ツイッターが続いている理由
ブログでは一度か二度twitterやってる。って書いた記憶がありますが。
アカウント取ったのは、去年の4月くらいで、「かちびと.net」の中の人がやり始めたのを見て、ちゃんとやり始めた気がします。
そして、某ねずみ講まがいの所から脅迫めいたものをいただいた時に、いろんな方々に助言をいただきました。
それからなんかはまった気がする。
mixiもやってたし、他のSNSもやってたんですけど、結局どれも続いてなくて。
なんでツイッターだけが1年以上続いてるのかなぁ。と思って考えてみたんですけど。
僕が感じたことをつらつらと。
まず一番は、毎日何かしら刺激をうけることができる。
僕のフォローしている人たちは、同業とかWebにまつわる職種の方々が多いので、得られる情報もそういう感じのものが多いわけです。
「こんなデザインどうだい?」みたいなことはないんですけど、仕事の仕方とか技術的なこととか、常に刺激を受けてます。
多分、これが一番続いてる理由。
二番目は、絶対に知りえるはずがなかった有名人とつながることができる。
ちょっと極端な言い方かもしれないけど、有名人もたくさんツイッターやってますから、自分の声をその人に届けることができる。
僕の場合は、ブログを読んでる人とかと気軽につながることができて、ほんと感動しました。
ブログのコメント欄とのやりとりとは違う、もっと近い感じをうけます。
(勝手な思い込みだけど…)
三番目は、絶対に知りえるはずがなかった数多くの人とつながることができる。
ま、二番目と似てるんですけど。
有名人というよりは、同じ地域や全然遠い地域に住んでる人とか。お店とか。
例えば、僕は佐賀に住んでて、佐賀といえばバルーンだったり連想する(?)わけですが、ツイッターを使ってたことで、バルーン乗りの方と知り合うことができました。
別にバルーンに乗せてもらえるとかそういうことじゃないけど、普通に暮らしてたら、多分出会う可能性は低かったんじゃないかなぁ。という人。
そしてまた、そういう人たちから刺激を受ける。
いやぁ、なんてツイッターって素晴らしいんだ(^^ゞ
もちろん全てがいいわけじゃないですよ。所詮ツールですから。
ただ、ツイッターを知らなければ知り合っていなかった、出会っていなかった人々と、地域の距離、年齢、性別関係なく繋がることができるわけで。
それに加えて、多分140文字という文字制限と、希薄なつながり方が続く理由かなぁ。と。
140文字しか書けない。でも140文字も書ける。という気がします。
その微妙な文字数がいい感じ。
そして、いろんなSNSみたいに足跡みたいな機能がないし、フォローしたり、されたりも自由だ(と思ってる)し、なんかそう繋がってるような、繋がっていないような、でも根っこでは繋がってるから。というお互いに干渉しすぎない感じが、いい距離感を出してるんじゃないかなぁ。と。
まぁ、人によってはいろいろあるみたいですけどね…。
もちろん、イチツールですから、使うも使わないも自由です。
Yahooのニュースなんかについてるコメント欄みたら、おもしろいほど「はいはい、ツイッターツイッター」みたいなコメント多いですし(^^ゞ
ただ、行ったことがない地域の人とつながることができるし、そこから地域の情報も得られたりする。
ご近所さんで同業なんだけど、今まで知らなかった人と、知り合って仕事をシェアすることもできる。
有名人にファンレター出しても、読んでるんだか読んでないんだかわかんないけど、ツイッターで話しかけたら、返事をくれた。などなど。
今までの生活では体験できなかったことを体験させてくれますよ。そうツイッターなr
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