ブログのシステム変更に伴いこちらの記事はこれ以上更新されません。
再度トップページに戻っていただくと、新しい「ふらふり」をお楽しみいただけます。
ふらふり トップページ

今後もよろしくお願いします。

車内での居眠りにご注意ください

2008年06月19日

最近、「ななめ45」がやってるコントの「鉄チャン」が気になってる僕です。

で、今日も朝から仕事に行くために電車に乗ってたんですが…。

やってしまいました。

寝過ごしてしまったんです。

これまでも何度か寝過ごしたことはありましたが、今回ばかりはあせった。

だって、車庫に向かってんだもん

もうびびったね。

パニックですよ。パニック。

博多駅終点の電車だから、いつもなら駅員さんが起こしてくれるはずなのに、なぜ今日俺は車庫に向かってるのか…。

先頭車両までいこうとしましたが、途中の連結部分が通過できず断念。

じゃあ、俺がここに取り残されてることを、どうやって知らせればいいのか…。
このまま俺はどこか知らない町へ連れて行かれるんじゃないのか…。

ダメもとで、一番後ろの車掌室?へ行って、ドアをガチャッ!

開いた!

早速中へ入って、連絡が取れるようなものを探しました。

と、目に入ったのは無線?(タクシーとか刑事ドラマとかに出てくるようなやつ)

それを手に取り、スイッチをいれしゃべる。

俺:「すいません、すいません」
もう必死。
今思い返すと、相当はずかしい。

電:「はい?」
おぉ、返事が。

俺:「すいません、寝ちゃってたみたいなんですけど…」

電:「あぁ、わかりました。そのままそこでまっとって下さい」

しばらくして、ベテランの運転士?さんが来て、「いやぁ気づかんかった」って言われてました…。

いや、気づいてよ…。
博多駅からみんな降りて、俺だけ寝てる電車のドアが閉まって、駅のホームから大勢の人に見られてたんだよ。
とんだ辱めを受けることになったんだよ…。

なんだかんだで、車庫に着き、車庫の中を歩いて駅に到着。

車庫を歩くという人生に何度やってくるかわからない貴重な体験をできました。
明日から車内で寝ないようにしなきゃ…。

スポンサードリンク

フッターナビゲーション

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:http://www.sriproot.net/mt/mt/mt-tb.cgi/238

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

« こういうの作る | TOP | 携帯でswfを待ち受けにしたい »