ブログのシステム変更に伴いこちらの記事はこれ以上更新されません。
再度トップページに戻っていただくと、新しい「ふらふり」をお楽しみいただけます。
ふらふり トップページ

今後もよろしくお願いします。

毎年、一度は必ず思うこと

2006年12月14日

ここ数年、毎年一度は必ず思うことがあります。

「あぁ、俺って歳とったなぁ」って。

いやいや、僕より年上の人なんていっぱいいるし、人口で見てもそっちが断然多い。
でも、なんか思っちゃうんですよ。
シチュエーションによって。

小学校とか中学校、多分高校まではそんなこと思わなかったんですよね。
でも、浪人していた19歳の夏。

ふと高校野球見て思ったんですよ。

「あ、こいつら俺より年下になってる」って。

うれしくもあり、ショックでもあり、なんともいえない感じだったのを覚えています。

多分、このときがそういう年に一度思うことの始まり。

それから大学入って、成人式迎えたときに18とか、19のやつみて、「若っ!」って思いましたね。
たった1,2年なのにティーンというものがまぶしく見えました…。

で、大学卒業して就職して、専門卒とかの人もいたりして、また「若っ!」って思いました。
さらにそこには、「でも俺よりしっかりしてる!」っていう、俺いつまで若いって思ってるんだよ。的なココロにも目覚めた記憶があります。

ほんで、多分毎年そう思いながら、年下のプロ野球選手とか、同い年のサッカー選手とかの年俸と自分の年俸を比べながら過ごしてきました。

そして今日、また思ったわけです。
クライアントの人が新人さん連れてきてて、歳を聞いたら22だと。

「若いよ…」

なんか違うね。オーラが。
若いよ。っていうオーラがでてるもの。

俺なんて…。
中途半端なんだよ。ってオーラだったらでてそうかな。

そもそもこうやって、人見て「若いねぇ」とかって言う時点で、歳とったってことなんでしょうな…。

あぁ、何もしないまま2006年が終わる…。

スポンサードリンク

フッターナビゲーション

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:http://www.sriproot.net/mt/mt/mt-tb.cgi/153

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

« 非常に使いづらいサイト-その1 | TOP | 刺激物!! »