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佐賀県のお役所的体質からの脱却

2006年01月29日

佐賀県が、今までのお役所体質から脱却して、今にあった体質に変わるために、人材マネジメントシステムを構築したらしい。

 参考→適材適所の新しい人材マネジメントシステムを導入週刊メルマガ「Fromさが」


書いてある内容を読めば、なるほどなぁ。というか、最近の成長している企業では結構やってそうな感じも。
これはトヨタ式なのかなぁ?
『カイゼン』ってやつ?

なんかよくわからないけど、雑誌でこんな感じのを読んだ記憶が…。


しかしなぁ…。

組織の経営能力を高め、県庁職員や組織全体を、「常に県民の目線、立場で考え、行動し、県民主役の県政を実現する」、県民本位の体質に変革していくことを目指しています。

県民の目線、立場で考え…。


なんかいまいち…。

ありきたりのお役所言葉にしか思えないのは僕だけでしょうか。


結局のところ、『県』ってなんだか遠い気がしません?

やっぱり意識としては、市や区、町、村なんかの方が、全然身近に感じるし。

そういえば、佐賀に戻ってきて、県庁行ってないなぁ…。

昔いたときも、行った記憶がないぞ…。


市役所には行った記憶があるのになぁ。


やっぱ『県』ってあんまり身近でないなぁ。


あ、そういえば、ひとつ身近に感じることが…。


現佐賀県知事「古川康」氏が、県知事戦に立候補した時。4,5年前か?
選挙事務所でアルバイトを下経験が…。

後援者の氏名とかをエクセルにただひたすらに入力していくアルバイト…。


まぁ、今の佐賀県知事があるのは、僕のおかげといっても過言ではないかも(^^ゞ

ところで、メルマガの最後に、

「全国の自治体の人材育成の海図づくり」に取り組むため、ほかの地方自治体や早稲田大学などと共同で「人材マネジメント学会」を今年4月に設立します。

とある。

他の自治体、そして早稲田大学。
早稲田在籍のタレントとかくればいいのに…。

まぁ、さして佐賀県がどう変わろうとあまり自分の身に関係がなさそうな気がするから、今回の記事内容も「ふ~ん」って感じで終わってしまった…。
ってか、こういう内容って、佐賀県民の何割が知ってるんだろう?

佐賀の東側で、僕はネットを通じてこういうことを知ったけど(県政関連の読物? 「県政佐賀」みたいなやつ、うちこないし…)、佐賀の西側の人は知ってるのかなぁ?

佐賀市の人すら知らないんだろうなぁ。


人材マネジメントねぇ…。


ある程度教育受けたら、公務員辞めて他いったりしそうな気もするなぁ…。

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