ブログのシステム変更に伴いこちらの記事はこれ以上更新されません。
再度トップページに戻っていただくと、新しい「ふらふり」をお楽しみいただけます。
ふらふり トップページ

今後もよろしくお願いします。

英語サイトを読む時の僕の方法

2008年04月17日

子供の病気とかで2週間ほど更新してなかった…。

で、今日は最近やり始めた英語サイトを読む時の方法。

たいした事はないんですけどね。

そもそも、なんで英語のサイト(ってか海外サイトって考えると英語が多いから、英語サイトってことで)を読み始めたかっていうと、RSSリーダーに海外サイトを5つ程度登録してまして。

いつもは読まずにスルーしてたわけですが、30を目の前にして頑張ってみようかな、俺。って感じでやり始めたわけです。
まぁ、そんなに時間が経ってるわけでもないし、バリバリ英語が読めるってわけでもないんですけどね。

自分の力で考えると、中学校レベルでしょうか。高校で英語ってやったっけ?ってくらい。
ほんと読めない。
単語知らない。
ってか、大学でもやったよね?って感じ。

文章読む時も、学校で習ったそのまんまというか、主語読んで、後読んで、その結果動詞読む。みたいな。
この辺もそのうち改善できてくればなぁ。と思います。

でわ、そのやり方。

ま、やり方ってほど、詳しく書いていくもんでもないんですけど。

まずは読みたいサイトを見つけます。
僕の場合だと、CSSに関することとか、デザインに関することとか。
特に、海外のサイトだといろんな情報があって、結構楽しかったりします。

料理している人だったら、海外の料理ブログとか読んでみると、新しい調理法とか見つかっていいかもですね。
専門用語だったら、英語でもわかったりしますし。

ここでは例として「Templamatic」の「CSS Bits - Vol 1 - Confirmation Message Boxes」という記事を読んでみます。

準備するものは、そう翻訳サイト。
がっかりしましたか?

僕が使うのは2サイト。
一つはエキサイト翻訳。もう一つはライブドア翻訳

別にこの2つがいいってわけじゃないですよ。
翻訳してくれる元が一緒なら、どこでもいいです。

さて、これでWebページ翻訳をするわけですが、エキサイトを使う時は必ず「訳文と原文を表示」にしてください。

上記ページをエキサイト翻訳で訳すと、訳文と原文がほぼ一行ずつになって表れます。

英語サイト翻訳後

まずは英文を読んで、自分なりに訳してみるわけです。
間違っててもいい。まずは訳す。

そして、わからない言葉があったら調べる。
本当は辞書をひいた方が頭に入りそうな気がしますが、今であれば翻訳サイトを使えばすぐにわかりますね。

ブラウザでFirefoxを使っている人は、辞書がついてたりしますよね?

Firefoxの英語翻訳ヒント

これって意外と便利ですよ。

こうやって毎日1サイトずつ必ず翻訳していくと、いくつかの単語は頭の中に入ってきますし、訳し方も少しずつですが変わってきます。

前から順に追っていくだけで、訳がわかってくるんです。

でも、2サイト目に入ると、いっきに疲れてしまうんで、今のところは一日一サイト。

ま、地道にです。
仕事にも役立つと思うし。

これからちょっと英語くらい。って思ってる方、お試しください。

スポンサードリンク

タグ:

仕事術

フッターナビゲーション

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:http://www.sriproot.net/mt/mt/mt-tb.cgi/227

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

« 受託案件と自社案件 | TOP | WEBデザイナーにも必要なヒアリングスキル »