英語サイトを読む時の僕の方法
子供の病気とかで2週間ほど更新してなかった…。
で、今日は最近やり始めた英語サイトを読む時の方法。
たいした事はないんですけどね。
そもそも、なんで英語のサイト(ってか海外サイトって考えると英語が多いから、英語サイトってことで)を読み始めたかっていうと、RSSリーダーに海外サイトを5つ程度登録してまして。
いつもは読まずにスルーしてたわけですが、30を目の前にして頑張ってみようかな、俺。って感じでやり始めたわけです。
まぁ、そんなに時間が経ってるわけでもないし、バリバリ英語が読めるってわけでもないんですけどね。
自分の力で考えると、中学校レベルでしょうか。高校で英語ってやったっけ?ってくらい。
ほんと読めない。
単語知らない。
ってか、大学でもやったよね?って感じ。
文章読む時も、学校で習ったそのまんまというか、主語読んで、後読んで、その結果動詞読む。みたいな。
この辺もそのうち改善できてくればなぁ。と思います。
でわ、そのやり方。
ま、やり方ってほど、詳しく書いていくもんでもないんですけど。
まずは読みたいサイトを見つけます。
僕の場合だと、CSSに関することとか、デザインに関することとか。
特に、海外のサイトだといろんな情報があって、結構楽しかったりします。
料理している人だったら、海外の料理ブログとか読んでみると、新しい調理法とか見つかっていいかもですね。
専門用語だったら、英語でもわかったりしますし。
ここでは例として「Templamatic」の「CSS Bits - Vol 1 - Confirmation Message Boxes」という記事を読んでみます。
準備するものは、そう翻訳サイト。
がっかりしましたか?
僕が使うのは2サイト。
一つはエキサイト翻訳。もう一つはライブドア翻訳。
別にこの2つがいいってわけじゃないですよ。
翻訳してくれる元が一緒なら、どこでもいいです。
さて、これでWebページ翻訳をするわけですが、エキサイトを使う時は必ず「訳文と原文を表示」にしてください。
上記ページをエキサイト翻訳で訳すと、訳文と原文がほぼ一行ずつになって表れます。

まずは英文を読んで、自分なりに訳してみるわけです。
間違っててもいい。まずは訳す。
そして、わからない言葉があったら調べる。
本当は辞書をひいた方が頭に入りそうな気がしますが、今であれば翻訳サイトを使えばすぐにわかりますね。
ブラウザでFirefoxを使っている人は、辞書がついてたりしますよね?

これって意外と便利ですよ。
こうやって毎日1サイトずつ必ず翻訳していくと、いくつかの単語は頭の中に入ってきますし、訳し方も少しずつですが変わってきます。
前から順に追っていくだけで、訳がわかってくるんです。
でも、2サイト目に入ると、いっきに疲れてしまうんで、今のところは一日一サイト。
ま、地道にです。
仕事にも役立つと思うし。
これからちょっと英語くらい。って思ってる方、お試しください。
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