Googleは善か悪か
前回の、『5月病』、『Googleって何の会社?』とゆう記事で、僕が『ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる』を読み終わって、次の本を読んでる。ってことを書きました。
で、実はとっくに読み終わってたんですが、それを読み終わって、Googleについていろいろと違った視点から考えさせられました。
じゃあ、いったい何の本読んでたのか。ってことなんですが、まぁ、気づいたかたは気づいたようなもんでしょうが、こんな本読んでました。
文藝春秋 (2006/04)
そう、その名もずばりな本です(^^ゞ
これってなんかのサイトだったか、本で読んだんですが、『ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる』を読み終わってから、『グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する 文春新書 (501)』を読めば、Googleの成り立ち。Googleがいったいどうやって収益をあげているのか。Googleがこれから先どう進むのか。などなど、まぁGoogleについて結構おもしろく読めたわけです。
一応、オススメ。
特に『グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する 文春新書 (501)』に関しては、僕は3、40分で読み終えましたので、ほんと読むのが早い人はすぐ読んじゃうんじゃないんでしょうか。
まぁ、Googleのこれからどうなっていくのか。ってのと、Googleのすごさを改めて知った気がします。
Googleの脅威をみなさんは感じてます?
Google八分とかって結構怖いですよ…。
嫌われないようにしなきゃ。と改めて思いました。
もしGoogle以上の検索システムを作り上げることが出来たら…。
と思ったけど、現在、Yahoo!もMSNも独自の検索エンジン使ってるから、Googleみたいに一気に名前を上げることは難しいんだろうなぁ。
まぁ、Googleのビジネスのやり方は脅威にも感じましたが、意外と自分が考えていることに対しても応用できそうです。
レベルは格段に落ちるんですけどね…。
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