F1も次のシーズンに向けて、1月末から続々と各チームの新車発表が行われています。
今年からホンダがエンジン供給という形でF1に戻ってくることになり、その相方はあのマクラーレン。
22年ぶりに「マクラーレン・ホンダ」が復活するわけです。
新車の発表に向けて赤白のマールボロカラーのマシンが復活するんじゃないかという噂もありましたが、タバコスポンサーがなくなって久しいF1では現実的に考えてないですよね。
ということは、もちろんシルバーアローがベースとなるんですが、なんか今年のマクラーレンがすごくかっこよく見えたのは僕だけでしょうか…。
目次
赤ラインがいいね!
新しいマシンのフロントノーズから入っている赤のライン。
低く抑えられたノーズから立ち上がってくるその赤いラインがものすごくビビットでかっこいい。
McLaren Formula 1 – McLaren-Honda Begins New Era with MP4-30
思ったよりも全体的にシルバーというよりは黒っぽいのが印象的。
サイドポンツーンはほとんど黒ですよね。
Vodafoneがスポンサーでついてた時も、ノーズから赤ラインが出ていた記憶があるけど、そのスポンサーもなくなり黒い部分が多いから余計にしまって見える。
フロントノーズがいいね!
去年までのクラッシュテストに合格したいだけ(と思ってる)のだっさいチンポコノーズをやめて、フラットなノーズに変更となりました。
この辺りはクラッシュテストや空力の考え方でどういうフロントノーズになるのか変わってくるところでしょうが、あのチンポコノーズは各チームやめていただきたい。
なぜならダサダサな感じが否めない…
もう、そのダサいのやめたら、どのチームもかっこ良く見える。
と思ったら、ザウバーの新車ひどいな…
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— Sauber F1 Team (@SauberF1Team) 2015, 1月 30
よけいにモッコリ感が…
何はともあれ「HONDA」がいいね!
エンジンカウルに書かれる「HONDA」の文字。
ドライバーだろうがエンジンだろうが、スポンサーだろうが、何にしても日本びいきになってしまうじゃないですか。
もうあの「HONDA」が書かれてるだけで、かっこよさ3割増しですよ。
もちろん日本人ドライバーが走ってくれるのが一番応援しがいがあるけど、可夢偉もスーパーフォーミュラのようだし、次の日本人候補を知りませんが、またしばらくは日本人ドライバーはおあずけな感じでしょうかね。
小林可夢偉、スーパーフォーミュラ参戦が決定 【 F1-Gate.com 】
であれば、やはりマニュファクチャラーとしてHONDAを応援する他ないですよね。
ドライバーも日本大好きバトンとアロンソだし、期待は高まります!
最後に
もっとF1見て!
おもしろいよ!
と昔は思ってましたが、ほんとハマる人にしかハマりませんよね。
奥様とも何度かF1の放送を一緒に見たことありますけど、退屈そうですもんね…。
そして僕自身も、ここまでマクラーレンホンダを押してきましたが、実はちりとり型フロントノーズになったぐらいから、ほとんどF1見てません。
中学生の頃は下敷きにベネトンフォードB193書いたり、タミヤのF192買ったりするくらいにはまってたんですけどねぇ…。
(この頃のハイノーズは好きです)
そういえばF1ドライバーヘルメットアイコン、頓挫してることすら忘れてたので、新シーズンに向けて制作再開しようかなぁ…。
さて、新シーズン始まったら、HONDA応援しましょうね。
そいぎ~