『あ、こういうサイト作ったらおもしろそうだな』と思うことは多々ありますが、それが形になることはほとんどありません。
それは、技術的要因であったり、時間的要因であったりしますが、どれにしても言い訳であって、同じような状態の人でも、そこで行動する人はそれが形になって、僕が『いいなぁ』と憧れるものになるわけです。
ちゃんとやれば、何かしらのリターンが来るんだけど、一歩行動するまでがなかなかできない。
どうすれば一歩踏み出すことができるのか。考えてみました。
目次
誰も見てない
所詮、有名人でもない僕が何をしたって、誰も何も困らないわけです。
『こんなしょぼい状態で出したら笑われる…』なんてことは、自意識過剰なわけで、結局誰も見てないんですよね。
あくまでも自分がやらないことへの逃げ道を作ってしまってるんですよね。
プロレス好きな僕ですが、かのアントニオ猪木の有名な『道』でも
踏み出せばそのひと足が道となり、そのひと足が道となる。迷わずいけよ、いけばわかるさ。
アントニオ猪木の名言・格言|迷わず行けよ、行けばわかるさ
と言ってます。
踏み出さないと、道ができないんです。
自分ルール:5割でいい
その一足を踏み出すために、自分自身にルールという名のゆるさを設けます。
その1つが『5割でOK』
上にも書いたように、『人に見てもらえる状態』になるまで公開しないと、結局そのままモチベーション下がって、自分の中にゴミが溜まっていくだけなんですよね。
だったら、とりあえず半分できあがった時点で公開してしまうほうが、作ってたことも報われるし、もしかしたらそこからいろいろ広がるかもしれないし。
そう言われると『さんすう』も5割…いやこれは3割くらいかな…
自分ルール:ゴールがお金でもいい
何かしら自分にご褒美がないと、途中でだれちゃいますよね。
そのゴールが『お金でもOK』を2つ目のルールにします。
そうそう簡単に稼げるとは思ってないけど、アフィリエイトサイトを作ってみたいというのもあるし、単純にそれでお小遣い程度でも稼げるのであれば、モチベーションあがりますし。
『世の中で困っている人を助けたい』というような素晴らしい目標でもいいんですが、僕が本気でそう思ってなくて、ただ軽く考えてるだけなら、それこそモチベーション保てないので、そういう人の役に立たなくても自分が潤えばいいことにします。
自分ルール:なげだしてもいい
これまでは、ローカルで作ってたりして、結局飽きちゃって、その残骸がマシンの中に残ってたりします。
5割程度でも公開することを決めましたが、『さっさと公開して飽きちゃったらしょうがない』と考えて取り組みます。
実際公開すると、『一度公開したら続けなきゃ』という強迫観念的なものがありそうな気もしますが、飽きちゃったら捨ててもいいという考えです。
本来継続していくことで、何かを得られるのかもしれませんが、ゴールに向かっていく上で『あーもう無理だなぁ』と思ったら、諦めてOK。
そこで粘るよりも、次の気になることに取り組んでいこうと思います。
まとめ
3つの自分ルールを決めましたが、後はこれをどう管理して、維持していくか。
モチベーションが高いまま継続していくことは難しいので、適当な間隔でゴール(ご褒美)を用意して、さらに2つ3つ平行して取り組んでいくほうが、飽きた時に次に移行しやすいかなぁ。と思ってます。
やりたいことはいくつか決まってるんで、公開してブログのネタになりそうな部分はちゃんとやっていきたいと思います。
これもモチベーション維持のため。
後はソースコードも公開して、どこかの誰かにいろいろ教えてもらえたらいいな。
久しぶりに『道』のYoutube見たけど、やっぱテンション上がるわ~
そいぎ~。