先週末、ひどい下痢と軽い嘔吐でくたばってまして。
そもそも、下の子が嘔吐していて、それが奥様も嘔吐し始めて、「おぅおぅやばいなぁ」とか思ってたら僕に…。
あげく翌日には上の子も晩ご飯を大量リバース!
危機意識が低いといえばそれまでですが、ウイルスとかじゃなくて単なる風邪だったようなので一安心。
そこで効いてるのかどうかも不明だし、実際はよくないことかもしれないので、おすすめはしないけれど、でも僕には効いてる気がするよ!という誰得な風邪対策を3つご紹介。
目次
素直にお薬に頼る
やっぱり素直に薬を飲みましょう。
個人的によく飲むのは「パブロン」
言わずもがな一般的なお薬です。
なぜパブロンか。
「効いたよね、早めのパブロン」というCMのフレーズをそのまま鵜呑みにしているからです。
ただ、このパブロンには欠点があって、「早めのパブロン」の「早め」のタイミングが重要。
パブロン飲んでも効かないな。と思ったら、それは「早め」を逸したんだと思ってます。
簡単に栄養ドリンクに頼る
だいたいこれをやることが一番多いです。
どこで見たか聞いたか覚えてないんですが、「風邪の引き始めは栄養ドリンクとビタミンC飲んでおけば治る」というのが頭に残っていて、それを実践してます。
「風邪 栄養ドリンク」とかで検索かけると、それなりにやってる方もいらっしゃるみたいで、あながち間違ってはないようですが。
値段的にユンケルとか飲むと効きそうですが、僕が飲むのは「ファイトイッパツ!リポビタンD」か「愛情イッポンチオビタドリンク」です。
これもCMのフレーズに踊らされてる感じがしますね。
菅野美穂は大好きです。
意外?シロップに頼る
今までに一度しか試したことがありません。
「風邪引いたみたい」という話をしていて、僕が栄養ドリンクとビタミンCの話をした時に、「そんなもん飲むより、子供用シロップ一気に飲んだほうが効くよ」と言われて試しました。
大人とはいえ、通常子供が数回に分けて飲むようなものを一気に飲んでしまうのは微妙な気がして、一度試して以来試せていません。
「風邪 子供用シロップ」で検索するとその真実がわかっちゃいました。
おわりに
さて、これが僕が「風引いたかな?」とおもった時にやる3パターンでした。
薬よりも栄養ドリンク飲んだほうが甘くて美味しいので好んでやってる感じです。
でも一番気をつけなきゃいけないのは「気持ち」かなと。
「病は気から」というように、「風邪じゃない!」と思えば意外とケロッとするもんです。
下手に熱はかって、「やっぱり熱ある…」となると途端にだるくなっちゃう気がします。
もちろん風邪っぽいと思った時は、しっかりと栄養をとって安静にしておくのが一番効果的ですよ。
まだまだ暑かったり寒かったりするんで、体調整えて行きましょうね。
そいぎ~