ちょこちょこと「それレスポンシブで」な案件が増えてきています。

直請けが少ないのも問題なのですが、案件のお話をいただく中で「レスポンシブウェブデザインのコーディングに向いてない…」という特徴的な進め方をされることがあります。

レスポンシブウェブデザインでサイトを制作(コーディング)する上で、これはきちんと考えておいたほうがいい。というものを案件を請ける立場から考えてみたいと思います。

目次

  1. 絶対にほしい!
  2. 最低限必要
  3. あるとスゴイ捗る
  4. できればほしい…
  5. おわりに

絶対にほしい!

コーディングに直接的な関係は薄いのかもしれませんが、各デバイスでのターゲットとゴールをしっかりと決めてほしいですね。
(実際はクライアントとの希望するサイトの目的にもよりますが)

ただ言葉に流されて、ただPCもスマホも同じソース使うから安いんじゃないかという理由だけでレスポンシブにしても、求めているものには近づけないです。

スマホでの閲覧に向いていないようなサイトなら、普通にPC版をスマホで表示させたほうがマシな事例もありますしね。

もちろん税金対策であったり、とりあえずページ持ちたいだけといったクライアントにそこを求めるのは意味が無いので、「絶対に」というのは言いすぎですかね。

最低限必要

各ページのデバイスごとのデザインは最低限ほしいなぁ。と。
もちろんデザインからする場合は、それぞれ作ってます。

その理由は上につながるんだけど、そのデバイスで閲覧するユーザーに見せたいものがあるはずだから、そこをしっかりと確認しておく必要があります。

デザインカンプがあることで、クライアントとしてもスマホでどう見えるのかがわかりやすいし、作り終わった後で「考えてたのと違う」というのがなくなります。

ただ、デザインカンプ多く作る分費用を盛ることを嫌うクライアントがいることも確かですので、悩ましいところですけど。

あるとスゴイ捗る

簡単でもいいから指示書。

例えば、スマホで閲覧した場合に要素を非表示にすることがありますよね。
それをlightboxのようにして開きたいのか、Facebookのようにサイドからメニュー出したいのか、縦に展開させたいのか。
デザイン見ただけではわかりにくい部分もありますので、その点随時確認するのも手間なだけ。

カンプ一枚印刷して、それに対して「こう開いて」「こう動いて」の簡単な指示書があるだけで、全然違ってきます。

できればほしい…

制作時間とお金。

これまでとちょっと違う部分ですが、ほしいんです。
特に制作時間はまだまだ力不足なところもあるでしょうが、ほしいです。

別にワンソースだからって、制作時間が短縮されるとは限りません。
「レスポンシブで」と依頼しておきながら、テンプレート別に作ったほうが絶対早そうな案件もあります。

コーディングする方も最初に構成をしっかりと考え、無駄なく制作したいために、最初にじっくり構成を考える余裕をもらいたいです。

そして、お金。

上と同じで、ワンソースだからお金も全然かからんと思われてるのも事実。
でも、デザインカンプは多めに作るし、制作時間もよりかかるしで、構成によっては、普通にPC版、スマホ版と作ったほうが簡単で早かったんじゃないか。と思うこともあります。

つまろレスポンシブだから安い。というわけではなく、何をどう見せたいかによって変わってくることを知ってもらえればなと。

おわりに

海外サイトのテンプレート配布見てると、ほとんどがレスポンシブ対応のものです。
基本的にブログのテンプレートなので、一般的サイトをレスポンシブ化するよりは難易度は低いのかなと。

ただ、この流れから見るにほんとテンプレート作るだけじゃなくて、もう一歩踏み込んだところも「無償」と言わんくらいの価格でやっていかないかんのですかね。

近々サイト制作の金額をまとめて変更しようと思っていますが、こういう案件が増えてくることを考えると大わらわな予感しかしません…

そいぎ~


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