あー、なんでF1オーストラリアグランプリの決勝なんか見たんでしょうか…。
その時間、他のことやれたのに…と後悔しております。
いや、もちろん見れたことは嬉しいんですけどね。
さて、やんちゃ盛りの子供がいれば、どこのおうちも部屋は汚い。と思ってるんですが、いかがですか?
うちはキレイなところとワチャワチャしてるところと二極化しています。
だいたい目の届くところは片付けさせたり、僕が片付けたりしていますが、その片付けさせた場合に、適当にガシャッとおいてたり、片付けに行ったのに余計に散らかったりしてしまいます。
そこで、我が家では『5分間のお片づけタイム』というのを設定しました。
まだまだ習慣化はしていないけど、1週間程度やってみたので、その経過。
目次
導入のきっかけ
この『5分間お片づけタイム』をやろうと決めたのは、子どもたちが寝た後にリビングに行ったらおもちゃが散乱してたから。
その日に僕が掃除しておもちゃとか全部片付けたはずなのに…。
なんかもう部屋が汚いことにイライラしてしまって。
もう片付けても片付けてもキリがない。
だったら片付けるクセを家族みんなでつけたらいいじゃないか。と思ったのがきっかけです。
部屋が汚いよりは、キレイな方が気持ちが良いでしょ?
整理整頓する時間
24時間気づいた時に『片付けて!』と言うのは、子供にとっても僕にとってもストレスなわけで。
なるべくなら『片付けて』と子供に言わなくても、『何時になったら片付ける』『何かをする前に片付ける』といったように、片付けるタイミングを決めてしまえばいいわけです。
うちの場合は、『お布団に入る前』
歯磨きも終わって、明日の学校の準備も終わって、あとはお布団に入るだけ。という時の5分間を片付けタイムにしています。
まだ1週間なので、あまり効果はないかもしれませんが、しばらくやっていると片付けしたら、体が寝る準備に向いていってくれればいいんですけどね。
メリットとデメリット
お片づけタイムを設けたことでのメリットとデメリットです。
どちらかといえば、メリットのほうが多いと思います。
メリット
片付けるクセがつきました。
まだ時々『片付けた?』と言わないと片付けてない時もありますが、子供の中に『寝る前に片付ける』というクセがついてきていると思います。
さらには、下の子も同じように片付けるようになりました。
特に今はお兄ちゃんの真似をしたい頃なので、かなり効果があります。
子どもたちに片付けをさせている以上、僕が散らかしっぱなしではカッコがつきません。
なので、僕自身も気をつけて片付けるようになりました。
僕自身にもパソコンの電源を落としてから5分間は片付ける時間を設けています。
デメリット
あくまでも『片付ける』という行動を習慣化しただけなので、片付ける内容についてはまったくもって効果がないです。
つまり、おもちゃをおもちゃ箱へは持って行くけど、正しい場所に片付けられているかどうかは別の話なわけです。
その結果、おもちゃ箱周辺がもうどうにも大変な状況に…。
次やりたいこと(まとめ)
まずは、この『お片づけタイム』を習慣化すること。
そして、『正しい場所位片付ける』ことを次の目標に考えています。
どうすれば保育園児にもちゃんと片付けができるかなんですが、どこにどのおもちゃをなおすか、写真を貼ってあげようかなと考えてます。
おもちゃを収納する場所を増やそうかなぁ。と思ったりもしたんですが、収納する場所を増やせば、片付けが捗るかというと、そうではないと思ってます。
ただでさえ部屋が狭いのに、おもちゃのために、おもちゃじゃなくても余計な収納部分は増やしたくないんですよね。
できれば、今ある収納場所を維持、もしくは減らしながら部屋を広く使えるようにしたいなぁ。と思ってます。
そのためには僕の周りにある本とかも意外と場所とってるんで、その辺もバッサリいきたいところです。
そのために『こんまり』さんの片付け方法が気になってるんですけどね…。
そいぎ~。